グルテンフリーとは?小麦がアトピーの原因に【アレルギーを治す方法】

グルテンフリー

 

こんにちは!今回はアレルギー症状の原因で結構多い〝小麦〟「グルテンフリー」について書いていきます。

ところで、皆さんはアレルギー症状で悩みはありませんか?

僕もアレルギー体質なのですが、グルテンフリーを試してみたら、明らかにアレルギーの症状が改善して驚きました。

今回はグルテンとアレルギーの関係性と、グルテンフリーのやり方やグルテンとは何なのかをお伝えします。

そもそも、グルテンフリーを始めた理由の1つが、顔に出来た皮膚炎が始まりでした。

当初は皮膚科に行き、薬(ステロイドなど)を使うのが嫌でしたが、グルテンフリーを始めてから、薬を全く使わずに綺麗に治ってしまいました。

それと、皮膚の乾燥や痒みなどのアレルギー症状も緩和されました。

僕はアレルギー体質で肌が弱く、保湿が大変でしたが、今は風呂上がりだけで大丈夫になりました。

それと、寝ている間に掻いてしまったり、痒みでゲームに集中できなかった事もありましたが、今は少なくなりました。

ちなみに、そのあと小麦が含まれているお菓子を食べたところ、同じ部分にまた皮膚炎が復活しました。

最初は驚きましたが、僕の皮膚炎の原因が間違いなく小麦だと特定できました!

あと、昔からある鼻炎や胃の不調も楽になり、原因が分からなかったニキビや吹き出物も収まりました。

初めてグルテンフリーを実践して、驚くほど身体の変化があったので記事にしてみます。

グルテンフリーとは?

グルテンフリー

グルテンフリーとは何ぞ?って人もいると思いますが、そもそも、グルテンという言葉を知らない人も多いと思うので説明します。

グルテンとは?

グルテンとは簡単に説明すると、小麦やライ麦のことを指します。

正確には、小麦粉に含まれているタンパク質が水を吸収して結びついたものです。

分かりやすく説明すると、皆さんパンは食べますよね。

パンを作るには小麦粉に水を加えて、こねることで粘着性や弾力が出てパンの形になりますよね。

小麦粉には、グルテニングリアジンと言う異なるタンパク質が含まれています。

これに水を加えてこねることで、2つのタンパク質が結びつくことでグルテンになり、このグルテンがアレルギー症状の原因の1つでもあります。

つまり、小麦粉に水を加え、こねて作る料理にはグルテンが含まれるということになります。

グルテンフリーって何?

グルテンフリーとは、小麦粉を使った食品を一切食べないことで、グルテンを摂取しない食事法のことを言います。

あの有名なテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手も実践していることで有名です。

彼はグルテンフリーを実践してから、試合に勝てるようになったそうです。書籍も出されていますよね。

それと、グルテン過敏症の人は、グルテンを摂取し過ぎるとアレルギー症状が出ます。

厄介なのが、グルテン過敏症やアレルギーということに気づかず、グルテンを摂取し続けて、身体の不調が治らない人も多いということです。

薬で症状を抑えても、グルテンを摂取している限り、アレルギー症状などの身体の不調が続きます。

例えば、アトピーや喘息の人はグルテンフリーや、ファスティングで治る人もいます。皮膚の上から薬を塗っても治らないわけです。

グルテンが何故アトピーなどのアレルギー症状や、身体の不調の原因になるのかは後で説明しますね。

グルテンフリーの効果は?

疑問

グルテンフリーの内容が分かったところで、次は実践したらどんな効果があるのか紹介します。

自分の身体の不調と照らし合わせて見て下さい。

また、デメリットも少なからず、あるので把握しておいて下さいね。

グルテンフリーのメリット

では、実際にどんなメリットがあるのかをまとめました。

下記はグルテンや小麦を摂取する事で、発症するアレルギーや身体の不調のリストです。

自分と同じ症状があった場合、グルテンフリーを実践する事で改善する可能性があります。

  • 皮膚「アトピー、皮膚炎、蕁麻疹、湿疹、皮膚の赤み、痒み、ニキビ」
  • 呼吸器「鼻炎、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、咳、喘息」
  • 眼「眼の充血、痒み、涙、まぶたの腫れ」
  • 口、喉「唇、舌、口、喉の違和感や痛みや腫れ、口内炎、声の枯れ」
  • 消化器「腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、血便、便秘」
  • その他「関節痛、頭痛、、慢性疲労。自己免疫疾患、集中力低下、記憶力低下、アナフィラキシーショック」

まずは2〜3週間だけ、実践して少しでも変化があった場合は続けて下さい。

グルテンの摂取量で効果に差があると思うので、自分にグルテンが合うか合わないかを早く知りたい場合は、しっかり減らした方が良いと思います。

上記の症状があり、仮にグルテンフリーを実践しても変わらなかった場合は、別の原因や他の食物アレルギーの可能性があるので調べてみて下さい。

グルテンフリーのデメリット

グルテンフリーを実践する場合は、小麦が入っている食品の栄養素が取れないので、栄養が偏らないように注意して下さい。

あと、人によっては大好物が食べられない可能性もあると思うので、その辺はキツイと思います。

それと、ダイエット効果もあるので痩せ型の人は体重の管理に気をつけて下さい。

僕の場合は50kg切っちゃいました笑

グルテンが身体に悪い理由

グルテン

では何故、グルテンは身体に悪いのでしょうか。まずはグルテンを摂取した場合、身体の中で何が起こっているのかを説明しますね。

まず、グルテンは腸内環境を悪化させるので、様々な身体の不調の原因になります。

何故グルテンは腸内環境を悪化させるの?

料理をしたことがある人は分かると思いますが、小麦粉は水を加えてこねるとゴムのようになり、粘り気と粘着性があります。

調理した食器を洗う時に凄く、へばり付いて大変ですよね。その状況が腸の中でも起きているので凄く消化に負担がかかっています。

ちなみに、グルーは英語で接着剤という意味になります。接着剤を食べてるのと一緒と言うと大げさかもしれませんが、確かに消化に悪そうですよね。

それと、リーキーガット症候群ですが、あれは医学的に認められていない疾患なので今回は割愛しますね。

面白い仮説なので気が向いたら記事にするかもです。興味がある人はググってみて下さい!

腸内環境が悪化するとどうなるの?

まず、消化に負担がかかってしまうと代謝が出来なくなってします。

消化は食べ物を分解する事ですが、代謝は悪いものを捨てたり、貯蔵したものをエネルギーに変えています。

代謝が出来なくなってしまうと、身体から悪いものが上手く出せなくなるので、病気になったりやアレルギー症状が出ます。

例えば、花粉が入ってきた場合に代謝が出来ないと、悪いものが上手く出せないので、目や鼻から出そうとすると、目が痒くなったり鼻水が出たりします。

そして、悪いものを皮膚から出そうとすると、アトピーや皮膚炎になります。

なので、悪いものを出そうとしているのに、それを薬で抑え込むと、どんどん治りづらくなります。

あと、エネルギー代謝が出来なくなると、元気がなくなったり太ってしまう原因にもなります。

遅延型アレルギー

グルテンを摂取した事で起こる身体の不調が遅れてやってきます。

例えば、頭痛や皮膚炎が食べた直後に出ないので原因が分かりづらいですね。

なので、体質だからと諦めて治らないパターンがあります。

僕の場合もすぐに症状が出ませんでした。1、2日程度は特に何もありませんでしたが、そのあと段々と痒みが出てきて、湿疹や皮膚炎が出てきました。

これは僕が実験で試して分かったことなので、最初から原因が小麦が入っている食品と決めつけていないと気づかないと思います。

グルテンフリーを実践して、徐々に頭痛や皮膚炎など、アレルギー症状が減った場合、そのあと試しに食べてみると分かりやすいです。

再びアレルギー症状や身体の不調が現れたら、間違いなくグルテンや小麦が原因なのでやめてみましょう。

その他の身体に悪い原因

小麦粉に入っているアミロペクチンAは、砂糖よりも急激に血糖値を上げるので、インスリンの分泌が強くなり、膵臓にすごい負担がかかってしまうので、糖尿病になりやすくなります。

なので、パンやパスタなどを食べると糖尿病になるリスクが上がってしまいます。

それと、グルテンにはグリアジンというモルヒネのような働きがあり中毒性があります。

例えば、クッキーを食べている時、お腹いっぱいでもつい食べてしまうような中毒性がありますよね。

グルテンフリーのやり方

グルテンフリー

最初にグルテンフリーを実践するためには、グルテンが含まれている食品を知る必要があるので、食べても大丈夫な食品と食べてはいけない食品を紹介します。

食べてはいけない食品

では、実際にグルテンはどんな食品に入っているのか見てみましょう。

  • 大麦、小麦、ライ麦
  • 麺類「ラーメン、うどん、パスタ」など
  • パン、ピザ
  • 粉物「たこ焼き、お好み焼き」など
  • 醤油、味噌
  • 餃子、シュウマイ
  • ケーキ
  • パンケーキ、ホットケーキ
  • クッキー
  • 揚げ物「天ぷら、コロッケ」など
  • カレー、シチュー
  • ビール

代表的な食べ物だけでこれだけあります。気にし出したらキリがありませんよね笑

「こんなにあったらグルテンフリーなんて絶対に無理じゃん!」って思うかもしれないですが、そもそも完全にグルテンを排除することはムリゲーに近いと思います。

これだけ我々の食卓にグルテンが溢れてるので、全部なくそうとしたら、食べる物が無くなっちゃいますよねw

そもそも、現代ではグルテンを食べ過ぎてる人が多いと思います。

なので、少しづつ減らすだけでいいと思います。

解決方法はとても簡単で和食中心の生活をすることです。

僕はグルテンが入っている食品を摂取し続けると、身体に悪い症状が出てくるので、食べたいとも思はないし、綺麗な肌を維持できるなら楽に我慢できます。

今では慣れてきたので、我慢しているという概念すらありません。

例えば、僕は今まで朝はパンを食べていたのを、おにぎりに変えました。これだけで3食のうち1食からグルテンを抜くことが出来ます。

お菓子だったら小麦が含まれていないものを選び、昼食や夕食で小麦を使っている食品、1つでもいいので小麦を使っていない食品に変えます。

これだけで十分減らせますし、慣れてくればグルテンを摂取しない日も作れると思います。

食べてもいい食品

次はグルテンフリーを実践した場合、何を食べれば良いのかを下記にまとめました。

  • 米、米粉
  • もち
  • 大豆食品
  • 果物
  • 芋類
  • 野菜
  • 肉類

グルテンが入っている食品は沢山あるので、逆に何を食べれば良いのか最初は困りましたが、意外とグルテンが入っていない食品も沢山あります。

グルテンを完全に排除することは、やろうと思えば出来なくもありませんが、現実的には厳しいような気がします。

ですが、最初は1品、1食と徐々に減らせば半分ぐらいに減らすことは出来そうですよね。

グルテンフリーを実践した感想は?

質問

正直に言うと最初はキツかったです。ですが初めて2ヶ月ちょい経った今では普通です。

食生活では困っていませんが、強いて言うなら外食の時に気をつけるくらいです。

最初は今まで食べてたものが食べられなくなったり、小麦が使われていないか神経質になるので疲れましたが今は慣れました。

今は食べると皮膚炎や、アレルギー症状が復活すると思うと食べたいとも思わないですね。

あと、僕がグルテンフリーを実践して治った身体の不調をまとめました。

  • 皮膚炎、湿疹、痒み、ニキビ
  • 鼻水
  • 胃の不調
  • 疲れにくくなった

僕は上記のような症状が改善されたので、今でも続けられています。

ぶっちゃけ、何か特別な理由がなければ挫折してしまうと思います。

僕の場合は身体の不調が改善されたので、食べなくても辛くはありませんが、ダイエット目的や身体に良さそうだからやってみようレベルだと正直キツイと思います。

身体の不調の原因がグルテンだったとしたら、実践してから身体の不調が改善されれば我慢は出来そうですよね。

小麦が使われていない食品は世の中に沢山あります。食べるものが無くなる心配はないので大丈夫です。

最初はできる範囲の事からで良いので、ストレスが溜まらない程度に初めてみて下さい。

今回の記事は以上になります。グルテンフリーの内容は伝わったでしょうか。

アレルギー症状で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

この記事を読んで身体の不調に心当たりがある人は、是非グルテンフリーを試してみて下さい!